[ize記事訳]‘プロデュース101’あなたのセンター、BoA

回を追うごとに盛り上がりを増しつつある、プロデュース101 シーズン2。話題の練習生たちを中心に番組の採点論争等々、さまざまな記事が出ていますが、そのなかで「国民プロデューサー代表」BoAの立ち位置についての記事を訳しました。『IDOLMAKER』や先日訳した記事訳「アイドルもうつ病を経験しますか?」を執筆しているアイドル専門記者、パク・ヒアによるものです。

原文はこちら→ ’프로듀스 101′, 당신의 센터 보아 http://m.ize.co.kr/view.html?no=2017042400197247373&pDepth1=i2301

 

2017/04/24   by パク・ヒア

「みんな、私はダンスをする人間よ。」Mnet‘プロデュース101’シーズン2(以下‘シーズン2’)レベル評価場面で、BoAが残した一言だ。‘プロデュース101’シーズン1(以下‘シーズン1’)のチャン・グンソクに続き‘シーズン2’国民プロデューサー代表を引き受けたBoAは2000年に‘神童’の声を掲げて歌謡界にデビューし、18年間自分の領域を守ってきた。その時間のあいだ、BoAは2017年4月現在、正規アルバム8枚を始め、シングル、OST、各種プロジェクト作業まで、550余りの曲を発表した。しかし、これはBoAが見せる一面なだけ、全部ではない。

‘シーズン1’レベル評価当時、振付師のペ・ユンジュンは自分が過去に教えていたMBKエンタテインメント所属練習生ダニのステージを見て、「ダンスができるとは考えられなかった」と驚きを表現した。その時、チャン・グンソクは「(才覚を)授かって生まれたのが分かった。ダンスをするのを見て」と反応した。俳優である彼は‘才覚’を見出すことはできた。しかし、彼がダンスや歌の実力を評価できはしない。反面、BoAはラップを除いたすべての分野にかけて、突出した履歴を備えた先生だ。加えて豊富な実務知識を備えたプロデューサーでもある。ダンストレーナーのクォン・ジェスン、カヒと共に練習生のダンスに対して評価し、ボーカルトレーナーのイ・ソクフン、シン・ユミと共に参加者たちの歌の実力について意見を交わしたりもする。‘シーズン2’テーマ曲‘Pick Me’を聴いたあとには、「すぐにデビューしてもいいほどよい曲」と、歌手の立場から曲の魅力を捉えてみせ、全体的なパフォーマンス難易度をチェックしたのちに、動作を軽く試演したりもした。ここには練習生たちの外見と関連した長期的な考慮も含まれていた。BoAがメディアラインエンタテインメント練習生のイ・ウジンに投げかけた「身長はいくつですか?」という質問が端的な例だ。この質問は幼い練習生たちが後日経験することになる、身体的な変化を予測すること、あるいはアイドルのプロデュース過程で、必ず考慮しなくてはならない要素という点を知らしめた。

BoAのこのような姿は‘シーズン2’が練習生たちを扱うやり方に失望した姿を見せたり、多くの練習生がまだ輝かしい瞬間を見せられないでいる状況でも番組の中心を捉えることのできる力だ。BoAが時々、練習生たちに向けて「助けてあげます。」と言うだけでも、その練習生は新しいストーリーを作らせることができる。最も成功したアイドルであり、自分をプロデュースするBoAが助けてあげるということは、他のトレーナーが同じ言葉を言う時と違う意味を持つ。Mnet側が提示したように‘国民プロデューサー’は、求める練習生を選択し、グループを作らねばならない人たちだ。だとすれば‘国民プロデューサー代表’はその選択の基準が何なのか、自分なりに提示できなければならないが、誰もが同意するだけの明確な基準を提示するのは当然ながら難しい。こんな状況でBoAは自分が慣れ親しんだことを基盤にして、形のない‘プロデューサー’が備えなければならない基準を提示する。練習生の気持ちを理解し、彼らが何をしなければならないか正確に知らしめ、彼らの未来まで提示できること。頂上に登ったアイドルであり、自らをプロデュースする彼女でなければ不可能なことだ。

 

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上に貼った動画は第2回放送のレベル評価で、チャン・ムンボクのパフォーマンスに対してBoAが評価した場面です。冷静である種的確な評価だな、と思ったので、以下に訳を載せます。

「確かに才能がはあるのだけど、自分が今やっていることが、正しいのか正しくないのか横で示してくれるガイドがいなかったようです。だから本当に才能を発揮できる正しい道に導きたいと思いました。この機会にムンボク氏がその才能を発揮できるよう助けてあげます。」

現在第4回まで放送されて、だんだんとそれぞれの練習生の存在感が増し、バトンが現場投票に渡されているなか、1~2回目放送の頃のBoAのこういった存在感が弱まっている感もあって、少し残念ではあるのですが…。BoAの存在感如何で、シーズン2の面白さも増すような気もするので、これからの展開にも期待したいです。とかくイメージとか知名度に流れがちな国民プロデューサー投票のなかで、BoAの冷静な評価軸があると批評的になる、という感じがします。

まあ、BoAにしてみたら、まだまだぬるい、というか、SMのアーティストの完成度を見ると、鍛えられ方とかお金のかけ方はこんなもんじゃないんだろうな…とSM厨としては別のことにも思いが及んでしまいます笑。

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